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大杉神社(加岸)

大杉神社は、茨城県稲敷市の「御田植(あんば)大杉神社 (関東・東北地方に分布する大杉神社の総本社)」の分神です。流山の歴史とともに歩んできた老舗揃いの流山本町通り沿いに鎮座しています。流山駅から北に約400メートルのところです。近くには流山市文化会館があります。祭神は大物主命櫛甕玉命(おおものぬしのみことくしみかたまのみこと)です。創建は不明ですが、此の加岸は、江戸川の船運による物資の集散地として開け、文化・文政の時代から明治にかけて大いに栄えました。慶応2年の文書には、当神社の建立が確認されています。流山の地元の人は、流山橋から上流に向かって流山市街地を宿→根郷→加岸と呼んでいるそうです。6月下旬の土日には「大杉神社大祭(加岸)」が開催されます。また、7月上旬の土日は加台の大杉神社(大宮神社)の大祭(お祭り)が行われます。石像物 水神塔(安政2年/1773)、不動明王(天保10年/1839)保存樹木 ケヤキ、イチョウ

住所 流山市加6丁目1272