神社・仏閣・史跡
大宮神社
大宮神社は、平和台に突き出た山の上に鎮座する加村の氏神で、奈良朝の末期であり延期式所載の神社にも擬せられる古社です。現在は加台・平和台地区の住民の崇敬を集めています。 祭神は、天宇受女命・大國主命・玉依姫命・少彦名命・豊受姫命を祀っています。敷地1,300坪の境内には、本殿(瓦葺流造)、幣殿(銅板葺流造)、社務所(鉄板葺)が建ち並びます。境内神社として八幡神社、大杉神社が祀られています。桜の名所としても知られています。祭 神 天鈿女命(アメノウズメノミコト)創 建 不詳、一説に建長年間(1249~1256年)祭祀。明治42年に六社を合祀。大杉神社 慶長12年(1607)創建石造物 地蔵(寛文7年/1667)、勢至菩薩(延宝3年/1675)、聖観音(延宝6年/1678)
住所 | 流山市平和台5-40 |
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交通アクセス | 流鉄流山線「流山駅」から徒歩約10分 つくばエクスプレス線「流山セントラルパーク駅」から徒歩約10分 |