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神社・仏閣・史跡

浄観寺

浄観寺は山号を新龍山といい、江戸時代初期創建の真言宗豊山派の寺院。本尊は桃園天皇ゆかりの薬師如来の坐像で、十二神将を眷属に従えています。この薬師如来坐像は、桃園天皇の時代、京都で流行り病があった時天皇が作らせたという言い伝えがあります。 境内には、本堂のほかに観音堂があり、毎年10月18日に護摩供養が行われています。御開帳は12年に一度午年に行われ、十一面観音像は御開帳の時に参拝できます。 また、境内入口には線刻猿田彦塔、深井小学校跡地の碑などの石造物やイチョウなどの保存樹林があります。山号・本尊 新龍山・薬師瑠璃光如来創 建 寛永元年(1624)石造物 猿田彦塔(線刻像・安政5年/1858)、十九夜塔(延宝3年/1675)、深井小学校跡地の碑(昭和58年/1983)保存樹木 イチョウ、ヒバ

住所 流山市西深井353
電話番号 04-7152-0365
交通アクセス 東武アーバンパークライン「運河駅」から徒歩約18分