神社・仏閣・史跡
駒形神社
室町時代、応永6年(1399)に建立された神社(旧村社)。
祭神は誉田別尊(ホンダワケノミコト)かつてこの一帯には官営の野馬放牧場である小金牧が設置されており、古より緑豊かな良馬の産地として知られていました。御社伝によると八幡太郎源義家公が奥州出陣の折りに立ち寄り、愛馬を繋ぎ憩われたとされる椋(むく)の木の後裔が、鳥居左手に残されています。
境内には石造物のほか、第二次大戦の戦没者の慰霊碑、富士塚、天神社なども祀られています。祭 神 誉田別尊(ホンダワケノミコト)創 建 応永6年(1399)、平成10年再建石造物 庚申塔(文字、元禄16年/1703建立)伝 承 源義家と大椋富士塚 明治20年(1887)、富士
講碑保存樹木 カヤ、シイ
住所 | 千葉県流山市大字東深井313 |
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交通アクセス | 東武アーバンパークライン「運河駅」から徒歩約5分 |
駐車場 | 有(5台程度) |